ブログ記事の文字数論争

ブログを運営していて、誰もが一番に考えることは「記事を検索結果の上位にもっていきたい」ということですよね。

せっかく記事を書いても誰も読んでくれないのでは意味がありません。

そして、検索結果で上位表示を狙うにはどのブログサービスを使うのが良いのか、記事の文字数は何文字が良いのか、WordPressならどのテーマを使うのが良いのかなど様々な疑問が生じてくると思います。

そこで、WordPressの有料ブログを4つと無料ブログを2つ運営している私自身の経験を踏まえて、今回は文字数に焦点を当てて書いていきたいと思います。

 

まず、私自身がブログを始めるとき、記事の文字数は何文字が良いのかと最初の頃はたくさん検索して調べました。

それが分からないと、たくさん記事を書いたあとで「無駄な努力」に終わってしまうことがあるからです。

10年前は150文字ぐらいの記事でもキーワードさえタイトルなどに含ませていれば上位表示を狙えたことがありました。

しかし今は検索エンジンも進化して昔のようにはいきません。

今は上位表示したいときにどの程度の文字数を要求されているのか、様々なサイトなどを巡回して調べた結果、1記事あたり1,000文字や2,000文字、多いときは10,000文字とその推奨文字数はサイトによってバラバラでした。

ただ、どのサイトでも共通して言われてたことは「質の良い記事を書けば文字数自体はあまり関係なく、そもそも良質な記事を書こうとすると必然的に文字数は多くなってくるはず」ということでした。

すなわち、一言二言で終わるような200文字程度の文字数では、中身のある良質な記事は書けないということですね。

そこで私は、少ないときで600文字、多いときで3,000文字、平均1,100文字程度の記事を目安に書いていくことにしました。

その結果、だいたい1,000文字程度の記事でも検索結果で1位~10位のなかに入るぐらいの結果を残せることが確認でき、2,000文字程度の記事では4,000万件中3位に入るなど、満足できる結果になりました(「公式サイト名」のみの単一キーワードで検索した結果です。1位と2位は公式サイトHP)。

ただ、どの記事でもそうでしたが書いた当初は検索結果で圏外だったり30位、40位だったりと全然振るわなかったです。

それが1ヶ月~2ヶ月ぐらい経った頃にはどんどん順位を上げてきてTOP3に入るぐらいになりました。

また、私のブログより順位が下のサイトを確認したところ、私のブログよりもコンテンツ数や文字数が圧倒的に多いところもあり、文字を多く書けば良いということでもなさそうでした。

これらの点から推察すると、検索した人が求めるような内容がしっかりと書いてあれば、文字数はそこまで意識しなくても良いということになります。

文字数を意識してたくさん書き、一つの記事に詰め込み過ぎてしまうとユーザーの欲する情報がどこに書いてあるのかよく分からない記事にもなりかねません。

SEOを意識するのも大切なことだとは思いますが、まずはユーザー目線に立って、ユーザーがどのような情報を求めているかを意識しながら書いていくと、だいたい1,000文字ぐらいにはなっていくのではないかと思います。

ちなみにこの記事を例に挙げて言うならば、この時点でだいたい1,400文字ぐらいです。

今回お伝えしたかったのは、文字数が1,000文字程度でも十分に上位を狙えるという点と、文字数が多ければ多いほど上位に来るというわけではないという実例でした。

まずはユーザーが何を求めて検索しているかを念頭に記事を書き、それでも文字数が少なくて気になった場合は肉付けしていくという方法で十分だと思います。